シュウ酸噴霧器SUBLIMOX インバーター付

一個口 159,800円

二個口 286,930円 

 

 Sublimoxは、シュウ酸の蒸気を安全面でも効果の面でも最高の条件で噴霧できるよう設計されています。

温度調整機能があるため、ガスやギ酸を発生することなく、シュウ酸を噴霧することができます。

実際、温度によっては、加熱したシュウ酸からギ酸が発生し、みつばちや女王蜂に深刻な影響をもたらすことがあります。

シュウ酸の噴霧は、巣箱の巣門や巣箱の内ブタ、スクリーンボトムから行うが、内ブタやスクリーンボトムの場合、7mmの穴をあけて噴霧器の管が通るように作っておく必要があります。

 

商品には次のものが含まれます。

噴霧器、シュウ酸を噴霧器に入れそのままふたをしめるようになっている2つのふた、2gの軽量スプーン、整頓および持ち運び用に使える箱。インバーターは無料お試し品を付属しています(インバーターは普通に使っていただけますが、あくまでサンプル品である旨、ご理解ください)。

 

仕様:

ボイラー部分はINOX AISI 316で、PIROMAX 225w 220vのヒーターがついています。このシステムは温度を一定に保つためのものです。電源は、200v単相の電源に直接つなぐか、インバーター12/220ボルトで300w12V DC/220v DCのモデルを使っていただけます。

商品重量:480g

 

組み立て方:

箱をあけ、噴霧器と蓋を取り出す。もし220vの電源が取れる場所にいれば、コンセントに直接さす。あるいは、インバーターを使う場合は、インバーターをバッテリにつなぐ。このときに電極をきちんと確認すること、黒はバッテリのマイナスに、赤をバッテリのプラスにつなぐこと。バッテリは最低でも45Aのものがよい。バッテリが十分充電されていることを確認して、インバーター不良などをおこし、噴霧器が壊れることのないようにすること。

 

 

使い方:

ボイラーのふたをはずす。ふたは、いずれにしても過熱をさけるため、いつも外した状態でなければならない。

 

噴霧器を電源につないだら、作業できる温度になるまで1分~8分ほどまつ。温めている間は、LEDランプの緑と黄色が光る。

作業温度に達したら、短いブザー音がなり、緑のLEDランプだけがついたままになる。

また、電気抵抗器が温度を保つため温まることをしらせるために黄色いランプが時々つく。

計量スプーンを使って、コロニーの大きさにより必要な量のシュウ酸をすくってください。

計量スプーンは、満杯で2g、半分で1g。

ふたを一つとり、計量したシュウ酸を中に流しいれる。

 

Sublimoxを手に取り、逆さにもつ。

逆さにしたまま、ボイラー室にさきほどのシュウ酸の入ったふたでふたをする。

Sublimoxは逆さにしたまま、巣箱に近づき、管を巣箱の内ブタ(5-6cm厚)の穴に入れるか、もしくは巣門から入れる。

Sublimoxをまっすぐにもち、巣箱にシュウ酸がいきわたるまで25秒待つ。

穴からsublimoxを抜き、同じ手順で次の巣箱にうつり作業をおこなっていく。

 

 

 

¥159,800

  • 在庫あり
  • 配送期間:2~4週間でお届け